埼玉県さいたま市/千葉県野田市/雨漏り調査/修理 防水工事

防水工事

防水工事には、アスファルト防水、ウレタン防水、塩ビシート防水、ゴムシート防水、水性系塗膜防水、など防水材料の種類も多く、工法も多いのです。

防水材料の種類が多い防水ですが、2種類の防水に分類できます。
わかりやすく説明するとこうなります。
見える防水と見えない防水。
見える防水を露出防水と言います。

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露出防水は見える防水なだけに、防水のどこに欠陥があるかを見つける時はわかりやすいという特徴があり、屋上防水、バルコニー防水から雨漏りがした時に修理もやりやすい防水層です。

もう一つが見えない防水です。
見えない防水は、防水層の上にコンクリ保護層があり、防水層の状態を見ることができません。

その為、雨漏りがしてもどこに欠陥があるのか、簡単に見つけることが難しい防水です。

写真は緑化防水です。
屋上緑化の下になる緑化防水は、一般的な防水とは違い、特に細心の注意を払い施工する必要がある防水層です。

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例えば、この防水層が頼りない場合は、屋上緑化で使用する樹木や植物の根が防水層に入り込み、防水層を破壊してしまい。雨漏りがする、という最悪の結果になってしまいます。

緑化防水は、屋上緑化をするための器です。
まずはしっかりした器を作ること。
ここから屋上緑化が始まるわけです。
当工事店は、屋上緑化の下になる緑化防水も施工できる技術を持っています。

防水工事を施工は防水職人だったら、誰にでもできることですが、防水工事は防水の専門知識、建築の専門知識、現場での施工経験、そして現場で学び得た防水施工技術が必要になる「技能職」です。

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もちろん厚生労働大臣認定の1級防水技能士の検定試験もあり、この資格試験に合格するには、学科、減点方式の厳しい実技試験に合格しなくてはなりません。

本気で真剣に防水工事に取り組んでいる当工事店には、1級防水技能士が2名います。
もちろん防水保証書も発行しています。緑化防水には15年の防水保証書を発行しています。最低でも15年間漏水事故は一度も起こさない、という強い自信がないとできません。

その他の屋上防水、ルーフバルコニー防水、バルコニー防水、階段防水、廊下防水、などは10年の防水保証書を発行しています。

防水工事は、施工者によって技術、防水の仕上りにも違いが出るシビアな工事です。

その為、金額が安い業者を探し出すと、安かろう、悪かろうというそれなりの防水工事になってしまうので、気をつけたいところです。

ここまではっきりと言い切ることができるのは、当工事店には防水工事に対する情熱、自信があるからなんです。
(2015.4.8 代表取締役 職人社長/安藤修二)

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